パスワード生成ツール

強力なパスワードを生成することができるツールです。
文字数は8~32文字まで、最大100個まで一度に生成できます。

パスワードの生成(作成)にご自由にお使いください。

設定

強度
文字
文字数
作る数

安全なパスワードを無料で作成

このパスワード生成ツールは、英字(大文字・小文字)・数字・記号を組み合わせた、推測されにくいランダムなパスワードを作成できる無料ツールです。登録は不要で、最大100個のパスワードを一度に生成できます。

パスワードは、暗号用にも使われる安全な乱数を使って1文字ずつ選んでいます。生成したパスワードはその場で表示するだけで、サーバーに保存・記録することはありません。

こんなときに便利です

  • Webサービスやアプリに登録するときのパスワードを作りたい
  • サービスごとに異なるパスワードをまとめて用意したい
  • サーバーやデータベース、Wi-Fiなどの初期パスワードを変更したい
  • Basic認証(.htpasswd)に設定するパスワードを作りたい

パスワード生成ツールの使い方

  1. 「強度」を選びます。迷ったら「強力」を選んでください。
  2. 「カスタム」を選んだ場合は、使う文字の種類・記号・文字数を指定します。
  3. 「作る数」を選んで「生成」ボタンを押します。
  4. 表示された候補から好きなパスワードを選び、「コピー」ボタンでコピーして使います。

「強度」の違い

強度使う文字文字数おすすめの用途
強力英大文字・英小文字・数字12文字一般的なWebサービス。記号が使えないサービスにも
最強英大文字・英小文字・数字・記号16種32文字サーバーや管理画面など、特に重要なアカウント
カスタム自由に選択8・12・16・32文字使える文字や文字数に決まりがあるサービス

見間違えやすい文字に注意

ランダムなパスワードには、「0(ゼロ)とO(オー)」「1(イチ)とl(エル)とI(アイ)」のように見分けにくい文字が含まれることがあります。入力するときは、目で見て打ち込むのではなく、「コピー」ボタンでコピーして貼り付けるのが確実です。

紙に書いて人に渡すなど、どうしても手で入力する必要がある場合は、見分けやすい候補を選ぶか、生成し直してください。

安全なパスワードの条件

  • 十分な長さがある:12文字以上、重要なアカウントは16文字以上が目安です。
  • 複数の種類の文字を混ぜる:英大文字・英小文字・数字・記号を組み合わせると、組み合わせの数が大きく増えます。
  • 推測できる言葉を使わない:名前・誕生日・辞書にある単語・「password」「123456」などは避けます。
  • 使い回さない:1つのサービスから漏れたパスワードで、ほかのサービスに不正ログインされるのを防ぎます。

人が考えたパスワードは、どうしても規則性が出てしまいます。このツールのようにランダムに生成すれば、推測されにくいパスワードを簡単に用意できます。

避けるべきパスワードの例

次のようなパスワードは、攻撃者が最初に試す候補に入っているため、長さに関係なく短時間で見破られるおそれがあります。

種類例
よく使われる文字列123456、password、qwerty、111111
キーボードの並びasdfgh、1qaz2wsx、zxcvbn
個人情報名前、誕生日、電話番号、ペットの名前
サービス名や年の組み合わせshop2026、mail1234
単語の一部を記号や数字に置き換えたものp@ssw0rd、adm1n

「a」を「@」に、「o」を「0」に置き換えるような工夫は広く知られていて、攻撃用のツールにも組み込まれています。置き換えただけでは安全になりません。

自分で作るときのコツ(パスフレーズ)

パソコンの起動時など、パスワードマネージャーが使えず覚えておく必要がある場合は、関係のない単語をいくつもつなげた「パスフレーズ」が便利です。

  • 例:「tsukue-ringo-kumo-hasami」のように、互いに関係のない4つ以上の単語を区切り記号でつなぐ
  • 有名な言葉、歌詞、ことわざなど、まとまった文章は避ける
  • 単語は自分で考えるより、辞書やサイコロなどでランダムに選ぶほうが安全

文字数が長くなるため、短いランダムな文字列と同じくらい破られにくく、しかも覚えやすいのが利点です。ただし、例として紹介されている言葉をそのまま使うのはやめましょう。

文字数と解読にかかる時間の目安

すべての組み合わせを順番に試す「総当たり攻撃」で、全パターンを試し終えるまでの時間の目安です。1秒間に1,000億回試せる環境を想定して計算しています。

使う文字文字数組み合わせの数解読時間の目安
数字のみ(10種)8文字約1億一瞬(0.001秒)
英小文字のみ(26種)8文字約2,000億約2秒
英大小文字+数字(62種)8文字約218兆約36分
英大小文字+数字(62種)12文字約3.2×1021約1,000年
英大小文字+数字+記号(78種)12文字約5.1×1022約1万6,000年
英大小文字+数字(62種)16文字約4.8×1028約150億年
英大小文字+数字+記号(78種)32文字約3.5×1060事実上解読できない

文字数を1文字増やすと、組み合わせの数は使う文字の種類の数だけ倍になります(62種類なら62倍)。8文字のパスワードは数十分で解読される可能性があるため、12文字以上をおすすめします。

なお、この表はランダムに作ったパスワードの場合です。辞書にある単語や名前を使ったパスワードは、文字数が多くても短時間で見破られることがあります。

用途別のおすすめ設定

使う場面ごとの、このツールでのおすすめの設定です。サービスによって使える文字や文字数に決まりがある場合は、その範囲で「カスタム」を使って調整してください。

用途おすすめの設定ポイント
一般的なWebサービス・アプリ強力(12文字)サービスごとに別のパスワードにする
メール・ネットバンキング・SNSカスタム(16文字・記号あり)乗っ取られると被害が大きいので長めに。2段階認証も設定する
サーバー・データベース・管理画面最強(32文字)人が入力しない前提で、できるだけ長く複雑に
Wi-Fi(WPA2・WPA3)カスタム(16〜32文字・記号なし)8〜63文字で設定できる。機器によっては記号が入力しにくいため記号なしが無難
Basic認証(.htpasswd)強力(12文字)以上.htpasswdファイル作成ツールでそのまま暗号化できる。URLに埋め込んで使うなら記号なしにするとエンコードが不要

作ったパスワードの管理方法

  • パスワードマネージャーを使う:ブラウザやOSに付いているパスワード管理機能や、専用のアプリに保存すれば、長くて複雑なパスワードを覚える必要がありません。
  • 2段階認証(多要素認証)を設定する:パスワードが漏れても、スマホのアプリや認証コードがなければログインできなくなります。
  • 人目につく場所に書かない:付箋やメモ帳のファイルなどに平文で残すのは避けましょう。
  • 漏えいしていないか確認する:ブラウザやスマホのパスワード管理機能には、保存したパスワードが過去の漏えい事件で流出していないかを知らせてくれるものがあります。見つかった場合は、すぐにそのサービスのパスワードを変更しましょう。

よくある質問

生成したパスワードは保存されますか?

保存されません。パスワードはサーバーで生成してその場で表示するだけで、保存や記録は一切行っていません。通信はHTTPSで暗号化されています。

パスワードは何文字にすればいいですか?

一般的なサービスでは12文字以上、管理画面やサーバーなど重要なアカウントでは16文字以上を目安にしてください。サービス側に上限がある場合は、使える範囲でできるだけ長くするのがおすすめです。

記号が使えないサービスではどうすればいいですか?

「強力」を選ぶと、記号を含まない12文字のパスワードを作成できます。記号を使わない分、「カスタム」で文字数を16文字に増やすと、より安全になります。

一部の記号だけ使えるサービスに対応できますか?

「カスタム」で「記号あり」を選ぶと、使う記号を1つずつ選べます。サービスで使える記号だけにチェックを入れて生成してください。

パスワードは定期的に変更したほうがいいですか?

近年は、漏えいの心配がなければ定期的に変更する必要はなく、それよりも長く推測されにくいパスワードをサービスごとに使い分けることが大切だと考えられています。サービスから漏えいの連絡があった場合や、不審なログインがあった場合は、すぐに変更しましょう。

どのようにランダムなパスワードを作っていますか?

選んだ種類の文字を並べた一覧から、暗号用にも使われる予測できない乱数を使って、1文字ずつ選んでいます。どの文字も同じ確率で選ばれるため、特定の文字に偏ることはありません。

ほかの人と同じパスワードになることはありますか?

理論上はありえますが、現実的には起こりません。たとえば英大小文字と数字の12文字なら、組み合わせは約3.2×1021通り(約32垓通り)あり、偶然同じものが生成される確率はきわめて低くなります。

スマホでも使えますか?

使えます。スマホのブラウザでこのページを開き、同じ手順で生成できます。「コピー」ボタンを押せば、そのままアプリやサービスに貼り付けられます。

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